超DQX TV in TGS2019 出張版スペシャル
10月24日発売の追加パッケージ『ドラゴンクエストX いばらの巫女と滅びの神』の最新情報が公開されました。
前半では、新キャラクターや過去の登場人物、それぞれのキャラクターボイスが紹介されました。
もくじ
超DQX TV in TGS2019
2019年9月14日(土)11:00~
東京ゲームショウ「SQEXブース特設ステージ」より
新キャラクター
ユシュカ(CV:伊東健人)
バージョン5のパッケージにも描かれているメインキャラクターです。
魔族の旅人で、若い頃は魔界中を渡り歩いていた宝石商。
頭が良く、自分一人で生き抜くことができるような人物ですね。
物語では、主人公をナビゲートしてくれる存在となっています。
声優を務めるのは、今回のゲスト・伊東さん。
伊東さんは、これをきっかけにドラクエ10を始めて、今はバージョン1の過去に行けるぐらいの進行度だそうです。
ほかに声をやってみたいキャラクターは、ナブレット団長とのこと。
えっ、付くの?っていうのがまずひとつ。
ドラゴンクエストというゲーム自体もそうですし、ボイスが当たり前になった今のゲームの世界ですけど。その中で、付いていないゲームのイメージだったドラクエに(11にも付くことになったし)付くんだっていうところから新鮮な驚きでした。
イルーシャ(CV:茅野愛衣)
バージョン5のヒロイン的なキャラクターです。
見てわかるように、魔族ではなく記憶を失った人間。
彼女がなぜ魔界にいるのか、ということもお話のキーポイントになりそうです。
魔仙卿(CV:関俊彦)
魔界で一番えらい人です。
ばくぜんとしたイメージで鳥山さんにお願いすると、この特徴的なデザインが上がってきたそうです。
ほかの魔族とは見た目から系統が違うミステリアスな存在。
ヴァレリア(CV:榊原良子)
PVにも出てくる主要キャラクターです。
何事も武力で解決しようとする魔界最大の軍事大国「バルディスタ」の女王。
ベルトロ(CV:平田広明)
ヴァレリアの副官を務める人物です。
こちらもPVに出てきましたね。
何でもありのくせ者。
ヒレがありますが、ウェディではなく魔族のようです。
ヤイル(CV:天崎滉平)
ヴァレリアの側近です。
若くて忠誠心が強い、誠実な性格をしています。
アスバル(CV:山中真尋)
伝統を重んじる正統派の王国「ゼクレス魔導国」の魔王です。
若くて優しい性格をしています。
エルガドーラ(CV:伊藤美紀)
魔王アスバルの母親です。
若いアスバルに代わって実質的に国を引っぱっている太后。
リンベリィ(CV:小倉唯)
ゼクレス魔導国の大貴族「ベラストル家」当主です。
イケメンが大好きな少女。
りっきー枠ではありません。
登場キャラクター
賢者ルシェンダ(CV:渡辺明乃)
バージョン2から登場している女賢者。
声は、今回のゲスト・渡辺明乃さんが担当です。
ずっとプレイヤーなのでドラクエ10は。オーディションの原稿を見た時に「ああ、このセリフ読んだことある」って。自分がずーっとやってきたシナリオに自分の声が入るのかっていう。なかなかない感じですね。
勇者姫アンルシア(CV:早見沙織)
バージョン2から登場した、今作における勇者です。
声の担当は、おなじみの早見沙織さん。
いただきストリート、ライバルズと声優をつとめ、ついに本編のドラクエ10へと逆輸入です。
シオン(CV:近藤隆)
ちょっとネタバレなファルシオンバージョンです。
同じく声を担当する「魔王ネルゲル」とは特に関係はありません。
今後のCV予定
今はバージョン5だけですが、将来的にはバージョン1~4にも声を付けたいそうです。
その場合はキャラクター数が多すぎるので、当然声優かぶりも出てくると思われます。
声が入ると、キャラクター同士のかけあい、周りのガヤなんかもあるので、イベントの臨場感が違ってきそうですね。