スクウェア・エニックスのGAME BOOKS ONLINEより。
公式ガイドブック「みちくさ冒険ガイド」制作会社スタッフが行った規約違反についての調査結果報告が掲載されています。
7月22日に「お詫び」として載っていましたが、今回はその件の続報ですね。
違反行為と対応内容について書かれています。
⇒ 「みちくさ冒険ガイド」制作会社スタッフの規約違反でお詫び
規約違反の調査結果報告
7月22日に告知いたしました、みちくさ冒険団所属メンバーによる利用規約違反につきまして、当該制作スタッフが、例外なく利用規約にのっとり対処されたことをご報告いたします。
<確認された違反行為>
- 複数のキャラクターを、連射機能等を有する入力装置を使用し、カジノのスロットマシンを自動でプレイした。
<調査結果報告>『ドラゴンクエストX みちくさ冒険ガイド』制作会社スタッフの規約違反について | SQUARE ENIX GAME BOOKS ONLINE
確認された行為
- 複数キャラでスロットを自動プレイ
“連射機能等を有する入力装置”の使用、だそうです。
そういう機能があるコントローラー、またはプログラムでしょうか?
ドラクエ10をはじめ多くのオンラインゲームで禁止されている、いわゆるBOT(ボット)と呼ばれるものですね。
対処内容
- 全キャラをチームから除外
- 本人の都合により、すべてのキャラを削除
- 記事は、他キャラによる再調査等で差し替え
違反したスタッフについては、上のような対処がとられたようです。
また、制作中の「みちくさ冒険ガイドVol.6」についても調査。
- 記事の内容
- 制作に関わる全キャラ
- 規約違反等が含まれていないか
その結果、特に違反行為などは見当たらなかったそうです。
まとめ
ということで、「みちくさ冒険ガイド」制作会社スタッフの違反行為と対処内容が発表されました。
9月3日(木)には、シリーズ第6弾「みちくさ冒険ガイドVol.6」が発売。
「スタッフの規約違反」は残念なお知らせでしたが、根強いファンも多いガイドブックだと思います。
今後も続けるのであれば、なんとか信頼を取り戻すように地道にがんばってほしいところですね。